kaihiroshi’s blog

外のサイトでかいひろしで語っています。

記されている苦しみの中の悟り。

記されている苦しみの中の悟り
苦しみにあったことは、わたしに良い事です。これによってわたしはあなたのおきてを学ぶことができました。
詩編119章)
悩みと苦しみがわたしに臨みました。しかしあなたの戒めはわたしの喜びです。
(同)
心の苦しみは心みずからが知る、その喜びには他人はあずからない。
箴言14章)
見よ、わたしはあなたを練った。しかし銀のようにではなくて、苦しみの炉をもってあなたを試みた。
イザヤ書48章)
ああ、わがはらわたよ、わがはらわたよ、わたしは苦しみにもだえる。ああ、わが心臓の壁よ、わたしの心臓は、はげしく鼓動する。わたしは沈黙を守ることができない、ラッパの声と、戦いの叫びを聞くからである。
(エレミア書第4章)
どうか、わが悩みと苦しみ、にがよもぎと胆汁とを心に留めてください。
(哀歌第3章)
※にがよもぎと胆汁とある。
 イエスの受けた十字架の真の意味か。
 それを心に留めろというのである。
そのためにまた、わたしはこのような苦しみを受けているが、それを恥としない。なぜなら、わたしは自分の信じてきたかたを知っており、またそのかたは、わたしにゆだねられているものを、かの日に至るまで守って下さることができると、確信しているからである。
(テモテ第二の手紙第1章)
もしだれかが、不当な苦しみを受けても、神を仰いでその苦痛を耐え忍ぶなら、それはよみせられることである。
(ペテロ第一の手紙)
※よみせられる=ほめられる。
悪いことをして打ちたたかれ、それを忍んだとしても、なんの手柄になるのか。しかし善を行って苦しみを受け、しかもそれを耐え忍んでいるとすれば、これこそ神によみせられることである。
(ペテロ第一の手紙)
 
追記
 3:10わたしの宮に食物のあるように、十分の一全部をわたしの倉に携えてきなさい。これをもってわたしを試み、わたしが天の窓を開いて、あふるる恵みを、あなたがたに注ぐか否かを見なさいと、万軍の主は言われる。 
 
3:11わたしは食い滅ぼす者を、あなたがたのためにおさえて、あなたがたの地の産物を、滅ぼさないようにしよう。また、あなたがたのぶどうの木が、その熟する前に、その実を畑に落すことのないようにしようと、万軍の主は言われる。 
 
3:12こうして万国の人は、あなたがたを祝福された者ととなえるであろう。あなたがたは楽しい地となるからであると、万軍の主は言われる。
 
※極意を知る…間違いなくその善行、神の約束される復活となるのだろう。 
 
6:40わたしの父のみこころは、子を見て信じる者が、ことごとく永遠の命を得ることなのである。そして、わたしはその人々を終りの日によみがえらせるであろう」。