エズラ第二にしるされている「地の基、震い動き」。
6:16その言は地の基に關ることなれば、地の基、震ひ動き、變り行く終末の樣を知ら
6:17我これを聞きて起ち上り、尚耳を傾くる程に、視よ、語る聲ありて、その聲の音
6:18その聲いふ『視よ、地に住む者を顧みんがため、わが近づかんとする日來らん。
※間違いなく、イザヤ書等に示されているポールシフトの預言である。
それまでに起こることは、その内容で示されていた。
知16:16 あなたを認めようとしない不信仰な人々は、 御腕の力で罰せられ、 時なら
知16:18 時として、炎は弱まるが、 それは不信仰な者に罰として送られた動物が 焼
※今起きていることを考えれば、戒めとしてくる嵐による洪水。
そして、森林火災である。
その意味合いに時として、その火の勢いは弱まることもその通りである。
これは煙の臭いで起きる前に伝達される。
知16:20 他方、あなたは天使の食物で民を養われ、 神が用意された天のパンを、 民
※この美味なるパンは、私がその言葉で示している食すべきパンである。
知16:21 この食べ物は、子らへのあなたの優しさを表し、 それを食べる人の好みに
知16:22 雪と氷は火に耐えて解けなかった。 それは、雹の降る中で燃え盛る火、 雨
知16:26 主よ、それはあなたの愛された子らが 学ぶためであった。 人を養うのはも
※その言葉を信じる者は、災害が起きてもあわてることなく、その災いから免れる。
信じない者はそうではないから困るだろう。
知17:3 彼らはひそかに行っていたあの罪の中に、 忘却の暗い覆いの中に隠れうると
知17:4 彼らが身を寄せた隠れがも、 恐怖から守ってはくれなかった。 恐ろしい音
知17:14 彼らは、何もできなかったあの夜、 無力な陰府の深みから出て来たあの夜
知17:15 奇怪な亡霊に悩まされるか、 気力を失って身動きできなくなるかして、 突
※その起きる出来事は地軸の激動だが、突然、予期しなかったときにその恐怖に会う
その意味が記されている。
知18:6 あの夜のことは、我々の先祖たちに 前もって知らされており、 彼らはあな
知18:7 神に従う人々の救いと、敵どもの滅びを、 あなたの民は待っていた。
神の律法 4
神の律法 4
91 安息日を覚えて神聖なものとしなさい 出20:8
「安息日を覚えて、これを聖とせよ。」
92 贖罪の日には禁じられた労働を休みなさい レビ23:32
「これはあなたがたの全き休みの安息日である。あなたがたは身を悩まさなければならない。またその月の九日の夕には、その夕から次の夕まで安息を守らなければならない」。
93 贖罪の日に禁じられた労働を行ってはならない レビ23:32
94 贖罪の日に自分自身を苦しめなさい レビ16:29
「これはあなたがたが永久に守るべき定めである。すなわち、七月になって、その月の十日に、あなたがたは身を悩まし、何の仕事もしてはならない。この国に生れた者も、あなたがたのうちに宿っている寄留者も、そうしなければならない。」
95 贖罪の日に食べたり断食をおこなわない者は断たれる《ただし、肉食を断つことと、酒を飲まないことだけである》 レビ23:29
「すべてその日に身を悩まさない者は、民のうちから断たれるであろう。
96 過越初日には聖会を開き休息をとりなさい レビ23:7
「その初めの日に聖会を開かなければならない。どんな労働もしてはならない。
97 過越七日目には聖会を開き禁じられた労働を行ってはならない《犠牲の規定は命じていない》 レビ23:8
「あなたがたは七日の間、主に火祭をささげなければならない。第七日には、また聖会を開き、どのような労働もしてはならない』」。
98 過越7日目には休息をとりなさい レビ23:8
99 過越7日目に禁じられた労働を行ってはならない レビ23:8
100 七週の祭りには休息をとりなさい レビ23:21
「あなたがたは、その日にふれ示して、聖会を開かなければならない。どのような労働もしてはならない。これはあなたがたのすべてのすまいにおいて、代々ながく守るべき定めである。」
※安息日から数えて満7週の七週のまつりには休息をとる。
101 七週の祭りに禁じられた労働を行ってはならない レビ23:21
102 ユダヤ暦の7月1日には安息日として休息をとりなさい レビ23:24
「イスラエルの人々に言いなさい、『七月一日をあなたがたの安息の日とし、ラッパを吹き鳴らして記念する聖会としなければならない。』
103 ユダヤ暦の7月1日に禁じられた労働を行ってはならない レビ23:25
「どのような労働もしてはならない。しかし、主に火祭をささげなければならない』」。
※犠牲の規定は命じていない。
104 仮庵祭の初日には休息をとりなさい レビ23:35
「初めの日に聖会を開かなければならない。どのような労働もしてはならない。
105 仮庵祭に禁じられた労働を行ってはならない レビ23:35
106 仮庵祭八日目には休息をとりなさい レビ23:36
「八日目には聖会を開き、主に火祭をささげなければならない。これは聖会の日であるから、どのような労働もしてはならない。」
※犠牲の規定は命じていない。
107 仮庵祭八日目に禁じられた労働を行ってはならない レビ23:36
108 ニサン(の月の)14日の午後に種を入れたパンを食べてはならない 申16:3
「種を入れたパンをそれと共に食べてはならない。七日のあいだ、種入れぬパンすなわち悩みのパンを、それと共に食べなければならない。あなたがエジプトの国から出るとき、急いで出たからである。こうして世に生きながらえる日の間、エジプトの国から出てきた日を常に覚えなければならない。」
109 ニサン14日に全てのパン種を処分しなさい 出12:15
「七日の間あなたがたは種入れぬパンを食べなければならない。その初めの日に家からパン種を取り除かなければならない。第一日から第七日までに、種を入れたパンを食べる人はみなイスラエルから断たれるであろう。」
110 過越の全七日間、種《酵母》入りのパンを食べてはならない 出13:3
「モーセは民に言った、「あなたがたは、エジプトから、奴隷の家から出るこの日を覚えなさい。主が強い手をもって、あなたがたをここから導き出されるからである。種を入れたパンを食べてはならない。」
111 過越の全七日間、ハーメーツを含んだものを食べてはならない 出12:20
「あなたがたは種を入れたものは何も食べてはならない。すべてあなたがたのすまいにおいて種入れぬパンを食べなければならない』」。
※酵母とされているが、パンに使う種だということになれば、混ぜる具と解釈できる。まっさらなパンを食せという意味合いか。
112 七日間、あなたの近くで種いれたパンを置いてはならない 出13:7
「種入れぬパンを七日のあいだ食べなければならない。種を入れたパンをあなたの所に置いてはならない。また、あなたの地区のどこでも、あなたの所にパン種を置いてはならない。」
113 七日間、あなたの近くにパン種が置いてはならない 出12:19
「七日の間、家にパン種を置いてはならない。種を入れたものを食べる者は、寄留の他国人であれ、国に生れた者であれ、すべて、イスラエルの会衆から断たれるであろう。」
114 過越初夜から最終日までマッツァー《種いれぬパン》を食べなさい 出12:18
「正月に、その月の十四日の夕方に、あなたがたは種入れぬパンを食べ、その月の二十一日の夕方まで続けなければならない。」
115 その夜、子供たちにエジプトからの脱出について語りなさい 出13:8
「その日、あなたの子に告げて言いなさい、『これはわたしがエジプトから出るときに、主がわたしになされたことのためである』。
116 ティシュレー(の月の)1日(新年祭)には角笛(en:Shofar)(の音)を聞きなさい 民9:1 ?
「エジプトの国を出た次の年の正月、主はシナイの荒野でモーセに言われた、
※エジプトを出た次の正月、シナイの荒野で主は言われたと言っているだけで、
黄色い枠の意味は伝えていない。
117 仮庵祭の七日間、仮庵(en:Sukkah)に居住しなさい レビ23:42
「あなたがたは七日の間、仮庵に住み、イスラエルで生れた者はみな仮庵に住まなければならない。」
※あくまでもイスラエルの地に生まれた者と言っていることである。
隠されたイスラエルの民族も守り行うべきである。
118 全七日間、ナツメヤシと木の枝・木の実を取りなさい:それを添えることである レビ23:40
「初めの日に、美しい木の実と、なつめやしの枝と、茂った木の枝と、谷のはこやなぎの枝を取って、七日の間あなたがたの神、主の前に楽しまなければならない。」
119 男はそれぞれ毎年半シェケル(en:Shekel)を寄贈しなければならない 出30:13
「すべて数に入る者は聖所のシケルで、半シケルを払わなければならない。一シケルは二十ゲラであって、おのおの半シケルを主にささげ物としなければならない。」
120 法廷は新しい月がいる始まるのかを算定しなければならない(en:Hebrew_calendar#Measurement_of_the_month) 出12:2 ?
「この月をあなたがたの初めの月とし、これを年の正月としなさい。」
※黄色の枠のような言葉はいっていない。
ニサンの月の規定にある日を正月として、この日から初めの月にしろと命じていられる。
※これから続けて公開します。
神の律法 3
神の律法3
61 占いをする者、卜者、易者、魔法使は禁じられる 申18:10
「あなたがたのうちに、自分のむすこ、娘を火に焼いてささげる者があってはならない。また占いをする者、卜者、易者、魔法使、」
62 占いと魔法は禁じられる。 レビ19:26
「あなたがたは何をも血のままで食べてはならない。また占いをしてはならない。魔法を行ってはならない。」
63 呪いの言葉(en:incantation)を呟いてはならない 申18:11
「呪文を唱える者、口寄せ、かんなぎ、死人に問うことをする者があってはならない。」
64 死者との交流を試みてはならない 申18:11
65 霊媒(ov) に相談してはならない 申18:11
66 死人に問うことをしてはならない。 申18:11
67 魔術を行ってはならない 申18:10
「あなたがたのうちに、自分のむすこ、娘を火に焼いてささげる者があってはならない。また占いをする者、卜者、易者、魔法使」
68 男が頭の側面の髪(en:Payot)を剃ることがあってはならない レビ19:27
「あなたがたのびんの毛を切ってはならない。ひげの両端をそこなってはならない。
69 男が剃刀で髭を剃ることがあってはならない レビ19:27
70 男が女の衣装を身に纏うことがあってはならない 申22:5
「女は男の着物を着てはならない。また男は女の着物を着てはならない。あなたの神、主はそのような事をする者を忌みきらわれるからである。
71 女が男の衣装を身に纏うことがあってはならない 申22:5
72 肌に入れ墨を施してはならない レビ19:28
「死人のために身を傷つけてはならない。また身に入墨をしてはならない。わたしは主である。」
73 服喪(en:Bereavement in Judaism)の際、肌を傷つけてはならない 申14:1
「あなたがたはあなたがたの神、主の子供である。死んだ人のために自分の身に傷をつけてはならない。また額の髪をそってはならない。
74 服喪の際、禿《はげ》を作ってはならない 申14:1
※額を剃ってはならない。
75 悔い改め(en:Repentance in Judaism)、罪を告白(en:Confession in Judaism)しなさい 民5:7
「その犯した罪を告白し、その物の価にその五分の一を加えて、彼がとがを犯した相手方に渡し、そのとがをことごとく償わなければならない。」
76 命じる言葉を覚え、子らに教えなさい。 申6:7
「努めてこれをあなたの子らに教え、あなたが家に座している時も、道を歩く時も、寝る時も、起きる時も、これについて語らなければならない。
77 日々の祈り(en:Jewish services#Weekday prayer services)によって全能者に仕えなさい 出23:25
「あなたがたの神、主に仕えなければならない。そうすれば、わたしはあなたがたのパンと水を祝し、あなたがたのうちから病を除き去るであろう。」
※神は主なる神に仕えなさいと言っている。そうすればパンと水を祝福して、人々から病を取り去ると言っている。
78 レビびとは日々、イスラエルの民を祝福して言うべき言葉がある。 民6:23
「アロンとその子たちに言いなさい、『あなたがたはイスラエルの人々を祝福してこのように言わなければならない。
79 頭にテフィッリーン(en:tefillin、聖句箱)を着用しなさい 申6:8?
「またあなたはこれをあなたの手につけてしるしとし、あなたの目の間に置いて覚えとし、」
※なにも上記のようなことは言ってはいない。
手につけてしるしとし、あなたの目の間に置いて覚えよと言っている。
《律法の暗証》
80 腕にテフィッリーンを巻きなさい 申6:8
※なにもこのようなことは一言も言っていない。
手につけてしるしとし、である。
81 それぞれの戸柱にメズーザーを設置しなさい 申6:9
「またあなたの家の入口の柱と、あなたの門とに書きしるさなければならない。」
※律法を守る掛札である。
82 男性は各自、トーラーの巻物(en:Sefer Torah)を書かなければならない 申31:19
「それであなたがたは今、この歌を書きしるし、イスラエルの人々に教えてその口に唱えさせ、この歌をイスラエルの人々に対するわたしのあかしとならせなさい。」
※82 神を讃える歌の意味である。聖なる巻物ではない。
これを書き写さねばならない。
83 王は自分自身のためのトーラーの写しを書き写さねばならない。 申17:18
「彼が国の王位につくようになったら、レビびとである祭司の保管する書物から、この律法の写しを一つの書物に書きしるさせ、」
※問題なのは彼が王位についたときという暗示の言葉。
84 衣服の四隅に青ひもでふさを装着しなさい 民15:38
「イスラエルの人々に命じて、代々その衣服のすその四すみにふさをつけ、そのふさを青ひもで、すその四すみにつけさせなさい。」
85 食後には全能者に感謝を捧げなさい(en:Birkat Hamazon) 申8:10
「あなたは食べて飽き、あなたの神、主がその良い地を賜わったことを感謝するであろう。」
※これは未来の進行形であり、来るべき者が出会った神の真意を悟り神に感謝するという意味合いである。
86 全ての男性に対し、生後8日目に割礼 を施しなさい(en:Brit milah) レビ12:3
「八日目にはその子の前の皮に割礼を施さなければならない。」
※だがイエスは意味深な言葉を残している。
”もしそれが有益であるならば、男たちの母親はその父親により彼らをすでに割礼を受けた状態で産んだであろう。しかし、有益なのは、霊における真の割礼である”。要するに生後8日目の割礼は有益ではない。
87 七日目には休息をとりなさい 出23:12
「あなたは六日のあいだ、仕事をし、七日目には休まなければならない。これはあなたの牛および、ろばが休みを得、またあなたのはしための子および寄留の他国人を休ませるためである。」
88 七日目には何のわざも行ってはならない 出20:10
「七日目はあなたの神、主の安息であるから、なんのわざをもしてはならない。あなたもあなたのむすこ、娘、しもべ、はしため、家畜、またあなたの門のうちにいる他国の人もそうである。」
89 安息日に法廷が処罰を課すことがあってはならない 出35:3
「安息日にはあなたがたのすまいのどこでも火をたいてはならない」。
※神は火を焚いてはならないと言っているのであって、安息日に法廷が処罰を課すことがあってはならないとは言ってはいない。
「安息日にはあなたがたのすまいのどこでも火をたいてはならない」
出35:3
90 安息日に都市の境界の外を歩いてはならない 出16:29
「見よ、主はあなたがたに安息日を与えられた。ゆえに六日目には、ふつか分のパンをあなたがたに賜わるのである。おのおのその所にとどまり、七日目にはその所から出てはならない」。
※その所から出てはならないというのは、住まう家のことである。
都市の境界から出てはならないとは言ってはいない。
神の律法 2
神の律法 2
31 神の試みを恐れてはならない 出20:20
「モーセは民に言った、「恐れてはならない。神はあなたがたを試みるため、またその恐れをあなたがたの目の前において、あなたがたが罪を犯さないようにするために臨まれたのである」。
32 神のすべての言葉に心を留めなさい 出23:13
「わたしが、あなたがたに言ったすべての事に心を留めなさい。他の神々の名を唱えてはならない。また、これをあなたのくちびるから聞えさせてはならない。
33 偶像崇拝に翻った都市を燃やしなさい 申13:16
「またそのすべてのぶんどり物は、町の広場の中央に集め、火をもってその町と、すべてのぶんどり物とを、ことごとく焼いて、あなたの神、主にささげなければならない。これはながく荒塚となって、再び建て直されないであろう。」
34 その都市を再建してはならない 申13:16
35 そこに由来する利益を手にしてはならない 申13:17
「そののろわれた物は一つもあなたの手に留めおいてはならない。主が激しい怒りをやめ、あなたに慈悲を施して、あなたをあわれみ、先祖たちに誓われたように、あなたの数を多くされるためである。」
36 人に偶像崇拝を布教してはならない 申13:12から
「あなたの神、主があなたに与えて住まわせられる町の一つで、」
「よこしまな人々があなたがたのうちに起って、あなたがたの知らなかった『ほかの神々に、われわれは行って仕えよう』と言って、その町に住む人々を誘惑したことを聞くならば、」
37 偶像崇拝の宣教師は殺さなければならない 申13:9
「必ず彼を殺さなければならない。彼を殺すには、あなたがまず彼に手を下し、その後、民がみな手を下さなければならない。」
38 宣教師を嫌悪することをやめてはならない 申13:9
39 宣教師を手助けしてはならない 申13:9
40 彼を庇うよなことを語ってはならない 申13:9
41 彼の告発を差し控えてはならない 申13:9
42 偶像崇拝を語る者にはよく調べ、問いたださねばならない 申13:14
「あなたはそれを尋ね、探り、よく問いたださなければならない。そして、そのような憎むべき事があなたがたのうちに行われた事が、真実で、確かならば、
43 偶像崇拝はことごとく滅ぼさなければならない 申13:4
「あなたは必ず、その町に住む者をつるぎの刃にかけて撃ち殺し、その町と、そのうちにおるすべての者、およびその家畜をつるぎの刃にかけて、ことごとく滅ぼさなければならない。」
44 神の名において偽りの預言をしてはならない 申18:20
「ただし預言者が、わたしが語れと命じないことを、わたしの名によってほしいままに語り、あるいは他の神々の名によって語るならば、その預言者は殺さなければならない』。
45 偽預言者を恐れるには及ばない 申18:22
「もし預言者があって、主の名によって語っても、その言葉が成就せず、またその事が起らない時は、それは主が語られた言葉ではなく、その預言者がほしいままに語ったのである。その預言者を恐れるに及ばない。
46 偶像の名において誓ってはならない 出23:13
「わたしが、あなたがたに言ったすべての事に心を留めなさい。他の神々の名を唱えてはならない。また、これをあなたのくちびるから聞えさせてはならない。」
47 霊媒(ov) を実践してはならない レビ19:31
「あなたがたは口寄せ、または占い師のもとにおもむいてはならない。彼らに問うて汚されてはならない。わたしはあなたがたの神、主である。」
48 神秘的な予言(yidoni) を実践してはならない レビ19:31
49 あなたの子供をモレクの(祭壇の)火に渡してはならない レビ18:21
「あなたの子どもをモレクにささげてはならない。またあなたの神の名を汚してはならない。わたしは主である。
50 神の宮に円柱(聖なる柱)を建ててはならない 申16:22
「またあなたの神、主が憎まれる柱を立ててはならない。」
51 石像に身をかがめてはならない レビ26:1
「あなたがたは自分のために、偶像を造ってはならない。また刻んだ像も石の柱も立ててはならない。またあなたがたの地に石像を立てて、それを拝んではならない。わたしはあなたがたの神、主だからである。」
52 神殿の中庭にアシラの木像を立ててはならない 申16:21
「あなたの神、主のために築く祭壇のかたわらに、アシラの木像をも立ててはならない。」
53 偶像とその飾りを破壊しなさい 申12:2
「あなたがたの追い払う国々の民が、その神々に仕えた所は、高い山にあるものも、丘にあるものも、青木の下にあるものも、ことごとくこわし、」
54 偶像とその飾りに由来する利益を手にしてはならない 申7:26
「あなたは忌むべきものを家に持ちこんで、それと同じようにあなた自身も、のろわれたものとなってはならない。あなたはそれを全く忌みきらわなければならない。それはのろわれたものだからである。」
55 偶像の装飾品に由来する利益を手にしてはならない 申7:25
「あなたは彼らの神々の彫像を火に焼かなければならない。それに着せた銀または金をむさぼってはならない。これを取って自分のものにしてはならない。そうでなければ、あなたはこれによって、わなにかかるであろう。これはあなたの神が忌みきらわれるものだからである。」
56 偶像崇拝者を滅ぼすときは何の契約は許されない。申7:2
「すなわちあなたの神、主が彼らをあなたに渡して、これを撃たせられる時は、あなたは彼らを全く滅ぼさなければならない。彼らとなんの契約をもしてはならない。彼らに何のあわれみをも示してはならない。」
57 彼らに好意を示してはならない 申7:2
「彼らに何のあわれみをも示してはならない。」
58 イスラエルの地において、彼らと一緒に住んではならない 出23:33
「彼らはあなたの国に住んではならない。彼らがあなたをいざなって、わたしに対して罪を犯させることのないためである。もし、あなたが彼らの神に仕えるならば、それは必ずあなたのわなとなるであろう」。
59 彼らの風習に歩んではならない レビ20:23
「あなたがたの前からわたしが追い払う国びとの風習に、あなたがたは歩んではならない。彼らは、このもろもろのことをしたから、わたしは彼らを憎むのである。」
60 血のまま食べてはならない、また占いと魔法は禁じられる レビ19:26
「あなたがたは何をも血のままで食べてはならない。また占いをしてはならない。魔法を行ってはならない。
神の律法 1
神の律法 1
イエスがこう言っているのだが。
5:17わたしが律法や預言者を廃するためにきた、と思ってはならない。
廃するためではなく、成就するためにきたのである。
1 神(en:Names of God in Judaism)を知りなさい 出20:2
「わたしはあなたの神、主であって、あなたをエジプトの地、奴隷の家から導き出した者である。」
2 彼以外の他の神々を受け入れてはならない 出20:3
「あなたはわたしのほかに、なにものをも神としてはならない。」
※要するに稲荷神社への参拝は許されぬなど。
3 彼がただ一人であることを知りなさい 申6:4
「イスラエルよ聞け。われわれの神、主は唯一の主である。」
4 彼を愛しなさい 申6:5
「あなたは心をつくし、精神をつくし、力をつくして、あなたの神、主を愛さなければならない。」
5 彼を畏れなさい 申10:20
「あなたの神、主を恐れ、彼に仕え、彼に従い、その名をさして誓わなければならない。」
6 彼の名を神聖にしなさい(en:Kiddush Hashem) レビ22:32
「あなたがたはわたしの聖なる名を汚してはならない。かえって、わたしはイスラエルの人々のうちに聖とされなければならない。わたしはあなたがたを聖別する主である。」
7 彼の名を汚してはならない(en:Chillul Hashem) レビ22:32
:同上
8 彼の名に関連した物を破壊してはならない Name 申12:4
「ただし、あなたがたの神、主にはそのようにしてはならない。」
※前に規定があるが、偶像を壊し焼きはらえとある。
9 彼の名によって語る預言者に聞き従いなさい 申18:15
「あなたの神、主はあなたのうちから、あなたの同胞のうちから、わたしのようなひとりの預言者をあなたのために起されるであろう。あなたがたは彼に聞き従わなければならない。」
※結局、本当のことだと思っていない。
10 過度に預言者を試みてはならない 申6:16
「あなたがたがマッサでしたように、あなたがたの神、主を試みてはならない。」
※これが重要な言葉だが、彼らは語る預言者たちが誰であるかを知らない。
知っていれば、キリストを十字架にかけることもなかったのである。
11 彼の道に倣いなさい(en:Imitatio dei) 申28:9
「もし、あなたの神、主の戒めを守り、その道を歩むならば、主は誓われたようにあなたを立てて、その聖なる民とされるであろう。」
※しかし彼らは、主の道の真を理解していない。
12 彼を知る、忠実な者となりなさい 申10:20
「あなたの神、主を恐れ、彼に仕え、彼に従い、その名をさして誓わなければならない。」
※いまだに人々は私を知らない。
13 隣人を愛しなさい レビ19:18
「あなたはあだを返してはならない。あなたの民の人々に恨みをいだいてはならない。あなた自身のようにあなたの隣人を愛さなければならない。わたしは主である。」
14 転向(en:Conversion to Judaism)者を愛しなさい 申10:19
「それゆえ、あなたがたは寄留の他国人を愛しなさい。あなたがたもエジプトの国で寄留の他国人であった。」
15 仲間の隣人を憎んではならない レビ19:17
「あなたは心に兄弟を憎んではならない。あなたの隣人をねんごろにいさめて、彼のゆえに罪を身に負ってはならない。」
16 罪人を叱責しなさい レビ19:17
17 他者に恥をかかせてはならない レビ19:17
※彼のゆえに罪を身に負ってはならない。と言っている。
彼のゆえに、罪なる行動をしてその身に負ってはならない。
18 弱者を虐げてはならない 出22:21
「あなたは寄留の他国人を苦しめてはならない。また、これをしえたげてはならない。あなたがたも、かつてエジプトの国で、寄留の他国人であったからである。」
19 他者を中傷(en:Lashon hara)してはならない レビ19:16
「民のうちを行き巡って、人の悪口を言いふらしてはならない。あなたの隣人の血にかかわる偽証をしてはならない。わたしは主である。」
※コーランでは中傷する者は心臓が焼かれるとある。
心臓病になるという暗示の意味である。
20 復讐してはならない レビ19:18
「あなたはあだを返してはならない。あなたの民の人々に恨みをいだいてはならない。あなた自身のようにあなたの隣人を愛さなければならない。わたしは主である。」
21 恨みを抱いてはならない レビ19:18
22 律法(トーラー)を学びなさい(en:Torah study) 申6:7
「努めてこれをあなたの子らに教え、あなたが家に座している時も、道を歩く時も、寝る時も、起きる時も、これについて語らなければならない。」
※だが、その律法を学ぼうとせず、それを蔑にする事態になっている。
23 白髪の人の前では起立し、年老いた者には敬意を払いなさい レビ19:32
「あなたは白髪の人の前では、起立しなければならない。また老人を敬い、あなたの神を恐れなければならない。わたしは主である。」
24 偶像を受け入れてはならない レビ19:4
「むなしい神々に心を寄せてはならない。また自分のために神々を鋳て造ってはならない。わたしはあなたがたの神、主である。」
25 あなたが目にする物やあなたの心の気まぐれに従ってはならない 民15:39
「あなたがたが、そのふさを見て、主のもろもろの戒めを思い起して、それを行い、あなたがたが自分の心と、目の欲に従って、みだらな行いをしないためである。」
26 冒涜してはならない 出22:27
「これは彼の身をおおう、ただ一つの物、彼の膚のための着物だからである。彼は何を着て寝ることができよう。彼がわたしにむかって叫ぶならば、わたしはこれに聞くであろう。わたしはあわれみ深いからである。」
27 彼ら(古代エジプト人)が崇拝したように、偶像を崇拝してはならない(en:Idolatry in Judaism) 出20:5
「それにひれ伏してはならない。それに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神であるから、わたしを憎むものは、父の罪を子に報いて、三四代に及ぼし、」
28 我々が行う神への崇拝は、偶像を崇拝する4つの方法ではいけない 出20:5 ?
29 自分自身のために偶像を造ってはならない 出20:4
「あなたは自分のために、刻んだ像を造ってはならない。上は天にあるもの、下は地にあるもの、また地の下の水のなかにあるものの、どんな形をも造ってはならない。」
30 他者を偶像視してはならない レビ19:4
「むなしい神々に心を寄せてはならない。また自分のために神々を鋳て造ってはならない。わたしはあなたがたの神、主である。」